俺様のカゴの中
でも最近やっと平和な日々が続いてる気がする。



なんか落ち着くな…。



「ぜ~ん、寝るよ~」

「うん!!オヤスミ、雷」



一応子ども部屋にはカメラを着けた。



防犯対策も含め、小さい善が気になるから。



何かあれはすぐわかる。



留宇が善を寝かせに行き、俺は書斎で仕事。



パソコンを立ち上げ、善の部屋を覗くと留宇が善に本を読んでいた。



いいね、こういうの。



その後は軽く仕事をして、眠ったであろう善を見に行く。



一緒に寝てる留宇を揺すり起こしてから善に布団をかけ直した。



善の部屋と俺たちの部屋は近い。



なにかあったらすぐこれる距離で。



「疲れたか?」

「寝ちゃってた…」

「留宇には善の部屋の方が落ち着くんじゃねぇの?」

「子ども扱いしないでよぉ…」

「しねぇよ?今から」

「へっ…!?」



やっぱり食うしかねぇっしょ。



明日は休みなので手加減はしない。



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