荊姫~第二章~
「……お二方は少し休んでください」

「お、いいのか?」

紫恩は誄華の言葉に目を輝かせた

「私は寝なくても大丈夫ですから」

誄華は微笑みながら言った

「そっか、悪ぃな……でも、無理すんなよ」

「大丈夫ですよ」

誄華は笑った

「んじゃ、俺寝るわ」

紫恩はそう言って部屋に戻っていった
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