グリンダムの王族
「クリス王子、、、?」

セシルはちょっと苦笑した。「別に気にしないわよ。私のことは好きになれそうにないらしいわ」

アランは驚いたように、目を丸くした。

「王子がそんなことを、、、?」

セシルはその問いかけに頷いて応えると、アランから体を離した。

「何か飲む?」

「頂きます」

アランはセシルにと並んで、部屋の中へ進んで行った。
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