魔女のカウントダウン☆
(める…)
悔しいが、あの時の俺の頭の中は、お前の事で一杯だった。
間もなく、めるの姿を発見する。
めるは、きざったらしい、インテリ野郎とにこやかに会話していた。
心にどす黒いモヤがかかる。
(あんな男のどこがいいんだ!)
持っていたシャンパンを一気に飲み干すと、俺はまた階段を下った。
『ねえ〜、幸也』
背後から、俺の後を追って、走ってくる女
イラついていた俺は
(失せろ!!)と心の中で、叫んだ。
その時
『いい加減、解れよ!お前とは、終わったって行ってんだろ!! ウザイんだよ!!』
雅彦の怒鳴り声が聞こえた。