魔女のカウントダウン☆
あの時の俺は、嫉妬に狂った獣だった。
困惑している彼女の唇を強引に奪い
嫌がって、顔を背ける彼女の顎をすくいあげ、何度も、何度も、キスを繰り返した。
やがて、逃れられないと観念したのか、めるが大人しくなった。彼女の指先に自分の指を絡める。
あんな男とは、死んでも犯らせない。
めるが、男をただのアバンチュールの相手だと思うなら、今年も俺が、お前の相手になってやる。
本気で、そう思った。