魔女のカウントダウン☆
どうか、あたしをウザいと思わないで…
願いを込めて、言った、あたしの本心
『・・・・・』
その時、額に口づけていた幸也の動きが止まる。
大きな両手が、あたしの頬を包み込んだ。
真っ直ぐに、あたしを見下ろす幸也
『それは、守れねーな』
と、言った。
やっぱり、ウザイって思われた。
『うっ、嘘だよ!ごめん…』
慌てて、下を向いて否定するあたし
…泣きそうになった。
その時
『イベントも週末も関係ない。俺は、めるに毎日逢いたいから、守れない』
突然、頭上から落とされた言葉
『えっ!?』
あたしは、幸也を見上げた。
『毎日、めるに逢いたい』
幸也は、もう一度 そう囁いた。
『本当?』
信じられなくて、訊き返してみる。
『本当』
真剣な顔をして、答えてくれる幸也
ヤバい、また 涙腺が崩壊しそうだ。
『ってか、もう、限界 』
声をあげて、泣き出してしまいそうなあたしを、幸也は、軽々と抱き上げて、クィーンサイズのベッドに倒した。