君はまた僕を好きになる。
夕暮れ時
気づけばいつの間にか寝ていた俺──…
目が覚めると優香の寝顔がすぐ近くにあって
俺の心臓は飛び出しそうなぐらいに驚きを隠せないでいた。
「ぅ─…ん─…」
ドキンッ!
心臓が跳ね上がる!
手を伸ばせば
触れそうな唇──…白く透き通る肌──…
長い睫───…
サラッとした髪──…
その髪に触れ
その肌に触れ
その唇に触れてしまったら
俺はもう
きっと
自分の想いを隠す事なんて
もう──…絶対にできない──…
──…優香──…
お前が欲しいよ──…
お前の
全てが欲しいよ──…