君はまた僕を好きになる。


──────
─ピッ─ピッ─ピッ─…直人の命を繋ぐ機械音と、優香と愛理ちゃんの啜り泣く声が鳴り響く病室の中…


「ぁぃり──ちゃ…ん─…」




直人のか細い声が聞こえた!




「直人くん!?」




「直人!?大丈夫か!?」




「直人くん!?」





3人で直人のそばに駆け寄ると



「ど─…したんだ─…よ─…みんなで…あつまって──…

なに─…ないてんだよ─…あつ…し…」



「なに…って…お前のせいじゃねぇ~かよ─…お前の─…


馬鹿やろう─…」






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