時計仕掛けの宝石箱
ミシミシとドアが軋み出し、所々から化け物の姿が見える。

先程響也達を襲ったヤツよりも大きいようだ。



‥あんなのが、何匹もいるのかよ‥!!



異常なまでに土気色の化け物の肌は、何度見ても耐えがたい。

ジリジリと後退しながら、腰を出来るだけ低く落とす。








覚悟は、決まった。








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