やくざと執事と私【第2部:ラブ&レース】


「わかりました。それでは、次は、サブさん。」



執事が、サブを指名する。



「えっ・・・あの、下っ端の俺がいうのも何ですけど・・・無罪でお願いします。」



サブは、いきなり執事に土下座をして訴えた。



「サブさん、余計な行動はいりません。」



そんなサブに執事は、冷たく言い放つ。



「・・・すいませんでした。」



サブは、イスに戻る。

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