びいだま

マアコ、


私もあなたに会えて、友達になれて本当に嬉しいよ。



「ごめんね。なんかしんみり、しちゃった?」


「ううん」


「あ~。良かった。照れくさかったけど、直接言いたかったから」



マアコは満足そうにふふ、と微笑んで目を閉じた。



「なに、言ってんの?マアコの手術が終わったら、垣っちも帰ってくるし、改めて卒業式、するからね?」



「そうだね。楽しみだな~」



「マアコ・・・・『頑張ってね』!」



「うん。2人とも、ありがとう」




そうして、マアコは笑顔で手術室へと向かったんだ。




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