運命~ダイスキな君へ~
「京汰」






放課後、私は隣のクラスに行って京汰を呼んだ。







「話があるの。ちょっと、私のクラスに残ってくれない?」






京汰は「わかった」といって私の教室に来てくれた。








「京汰、ありがとね。私に好きって言ってくれて」





嬉しかった。前はどうすればいいのか分からなかったのに今は純粋に嬉しいんだ。








「私ね、京汰にちゃんと言わなきゃいけないことがあって・・・」






私は制服の裾をぎゅっと握った。







「私・・・」







「ちょっと待ちなさいよ、中宮ルリ」





・・・ん?




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