初恋ドロップ
「駿〜お待たせっ」
「・・・ああ」
「駿もお風呂入ってきたら?凄く気持ち良かったよ」
「俺家ではいったからいいよ。
てか、お前親に今日泊まるって言ったのか?」
ドキっ
いきなりの質問に戸惑った。
駿には伝えたいって思ってる。
だけどー・・・
臆病な私が邪魔をする。
今日だけはいいんじゃない?って
今の幸せを全身で感じたいって
「うん、メール入れておいたから大丈夫だよ」
「そっか。なら良かったよ」
そう言って軽く笑顔を見せた駿に罪悪感を感じた。
駿・・・ごめんね。
ー今日だけは許して
いつか、必ず言うからね。