私は神を信じない
六章 幸せなひととき
しかし正直美佳に助けられたのだろう、これからも売春して生きて行こうと思っていたからだ。
でももう美佳の悲しむ事はしたくないと思った。真面目に生きてみようと思った。
< 21 / 27 >

この作品をシェア

pagetop