ストーカー・・僕は君に愛を捧ぐ
母親が愛人の存在に気付いたのは、僕が三歳の時だった。


頻繁にかかる無言電話に怯える様になった。


でも、愛人と疑わなかった母親。


すっかりやつれた母親に、父親からの離婚話し。


そこから母親の心が壊れ始めた。


母親はハサミで、父親の服を笑いながら総て切り刻み、食器も壁にぶちつけながら割り壊した。


そんな母親の姿に父親は逃げ出し、二度と僕達の所には帰らなかった。


江ノ島に有る別荘で、愛人としんじゅうを図ったんだ。



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