屋上で君と クール君とサボり魔

先輩のばか。

分かってたよ。


あたしが子供だってことくらい。


先輩。


あたしは先輩が好きです。

先輩は、違うかもしれないけど。


あたしは、先輩が大好きです。




「………~っ」


いつの間にか、眠りに堕ちていた。

昼下がりの柔らかな太陽と、頬を撫でていく風が心地よかった。




夢を見た。


目を閉じていた。




コツン、コツンと…靴音が近づいてきて。


< 10 / 24 >

この作品をシェア

pagetop