君の隣

はぁ、あたしと龍牙に否定権はないのね…。


「んじゃそーゆー事でッ!達也いこっか!!」

「おう!」



2人は手を繋ぎながら去っていった。




「なんだったのかな…?」


「しんね、、、あいつら付き合ってんのか?」


「いやぁいくらなんでも付き合ってないでしょ〜」




「「…………ははは…はぁ」」



「まぁもう昼だし弁当でも食うか!」


「あっ!弁当あたしねぇじゃん」


「あぁ俺が持ってきたから平気」


「マジ!?ありがと〜」



あたしと龍牙は教室へかえっていった
< 52 / 79 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop