Soul+relieve






「あいつらが失敗するなんて、なんて頼りないボディーガードさんかしらん???」


『そうだよねぇ~♪
案外ピエロ君強かったしぃー。
もうちょっと遊びたかったなぁ。』


木馬に乗って、プラプラと足を揺らしている独りの少女に異端者は言った


「しかたないわん…♪
もう少し協力して下さるん?
神様。」


それを聞いた少女は笑った


『そうだねぇ…。
これで終わるには惜しいしぃ~。
ピエロ君、壊しに行こっかなぁ♪』


「ありがとうございますん。
我らが神…。」



冷えた部屋に、狂った笑い声が反響した


そして次の瞬間、闇に吸い込まれるように2人の姿は消えた




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