本当の私は誰ですか?恋の魔法をかけられた身代わり姫
はぁ、やっぱ見たんだ!




「もうあんな事しないで下さい! 」




『あんな事?バスルームに入ったことか。』




そうです。




もう二度と嫌ですからね。



『う〜ん、お子ちゃまのわりには胸あったよな?』




美晴が私の胸に触れた。




「何するんですか?」




『俺オッパイフェチだからね。』




美晴がオッパイを揉む。




私は思い切り美晴の頬を叩いた。




『二千翔痛い!』




「痛くて当たり前です。もう絶対一緒に寝ませんから。」




『分かったもう何もしないから、絶対手ださないから。』




「本当ですね。それ以上近づかないで下さい。」







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