ドキドキ逆ハーレム?! ~その後の二人~
「奏斗!?」


奏汰の双子の弟の奏斗。


こうやって近くで会うのは初めてだから、多分奏斗は俺のことをしらないはず。


『え?なんで俺のこと知ってるの?』


案の定、奏斗は驚いた様子で俺を見つめた。


「俺、玲於那!奏汰の友達の。」


『あぁ!玲於那って君のことだったのかあ。』


「ってか、なんで星といるの?」


『一人だったから、話してたんだよ。』



「ふ-ん…。」


『玲於那!帰る?』


星が立ち上がって俺に問いかけた。


長い髪がサラッとなびいて、いい匂いがする。

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