KILLER DOLL~君が教えてくれたこと~





女が俺の頭を撫でる





「はい





じゃぁ…」





俺は、女の手から逃げるように地下へ行った





「…あ~ぁ……





俺の頭を触っていいのは…」





俺が心を許せる奴だけだ





俺はそう言いながら、№1の女と男の近くに行く





「…じゃ、鋼柳





終わったら声かけてね」





女はそう言い、店に戻っていった





「なぁんだぁ~?





お前はー……ヒック」









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