秘密の生徒会探偵団☆
「ん……。」


あれ?
俺またあれから寝ちゃったんだ……って


「由比!!」



あいつほったらかしだった!!


「由比はとっくに帰ったで。」


ひょっこりと顔を出した勇斗。

「え?あぁ、そっか。」



もう夜の7時回ったし、待ってるわけねーか。





でもなんか俺……大事なこと忘れてる気がする。


何だっけ?




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