秘密の生徒会探偵団☆


「はい。七海ちゃん特製ミルクティー。」


「……ありがと。
授業、大丈夫なの?」




目の前に置かれたティーカップに目を落としながら、あたしはぽつぽつと口を開く。





「あら、生徒会メンバーはやむない事情があれば自由に授業をほったらかしにできるんだけど。

覚えてないの?」



けろっとした顔でミルクティーを飲む七海。

いつでもマイペースなのは相変わらずだ。









「実はさ……しちゃったんだよね……キス。」






ブハッ!!


突然ミルクティーをふく七海。
さすがにマイペースも調子を崩す。







「………陵と?」

「うん……」


「事故?」

「向こうからいきなり……///」




思い出しただけで顔から火がでそう。顔が熱い。




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