薔薇とアリスと2人の王子
「な、長い髪ね……。それにしてもなぜ一人でこんな塔に?」
そう聞くと、ラプンツェルの声が涙声になってこう言ったんだ。
「さっき、両親がノヂシャを盗んだ罪ほろぼしに魔女が私を引き取ったと言いましたよね~…」
「え、ええ」
アリスはラプンツェルのどんよりした雰囲気に圧され気味だったよ。
「私、最初は街で魔女と2人でふつうに暮らしていたんですが………し、失恋して……」
「へえ、失恋!」
と、なぜか嬉しそうなカール。
「それで、毎日が嫌になってしまって……呆れた魔女に、ここに閉じ込められたんです……」
「鬱病から引きこもりに転身ってわけね…」
アリスはため息混じりにそう言った。ラプンツェルは相変わらず項垂れてもじもじしてるよ。
「そうは言っても、こんな薄暗い塔にいたらいつか腐りそうだぞ」
と、イヴァン。
そう聞くと、ラプンツェルの声が涙声になってこう言ったんだ。
「さっき、両親がノヂシャを盗んだ罪ほろぼしに魔女が私を引き取ったと言いましたよね~…」
「え、ええ」
アリスはラプンツェルのどんよりした雰囲気に圧され気味だったよ。
「私、最初は街で魔女と2人でふつうに暮らしていたんですが………し、失恋して……」
「へえ、失恋!」
と、なぜか嬉しそうなカール。
「それで、毎日が嫌になってしまって……呆れた魔女に、ここに閉じ込められたんです……」
「鬱病から引きこもりに転身ってわけね…」
アリスはため息混じりにそう言った。ラプンツェルは相変わらず項垂れてもじもじしてるよ。
「そうは言っても、こんな薄暗い塔にいたらいつか腐りそうだぞ」
と、イヴァン。