†contractor†

cause

「はい。」

ベルを鳴らしてしばらくしたら、メイドが出てきた。

リ「あ、あの!!」

「リリア様ですね?ラグ様がお待ちしておりました。どうぞ、中へ・・・」

ぺらぺらとメイドが話してきた。

リ「は、はい・・!」

戸惑いながらも、リリアは中へ入っていった。

無言のまま、リリアはラグの部屋へ連れて行かれてた。

しかし、リリアは沈黙に絶えられなかったので、メイドに話しかけてた。

リ「ラグさんは、どういう人なんですか?」





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