【短】キミ、幽霊ですけど!?



「で、話ってなに?」





ケン君の隣に並んで、グラウンドを見下ろす








ケン君はフェンスを掴んだ








「……ぼ、僕…ゆり先輩のことが、す、好きなんですっ!」



「え??」









ま、まさか…!

ナツ達が言ってたことが本当なんて!!!








どうしよう?
なんて言ったらいいの!?






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