【短】キミ、幽霊ですけど!?
☆そのころの3人☆




「トイレ長くない??」






ナオはソーセージを口に入れた







「うん。って、ナオ騙されてることに気付いてない??」



「まさか! バカのナツじゃないから、ゆりが嘘ついたことぐらい、わかってる」







ナツは"うるさい"と呟く







「俺、ゆり探してくる!」


「待って!!」



「あたしらも行くに決まってんじゃん」











アオイとナオは、同時に箸を置いた








< 31 / 48 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop