【完】青春PLAYBALL!!
しばらくして尚哉が言ってくれたのは心強い言葉だった。


「好きって・・・いや、確かにそうだけど・・・・・・。まもりちゃんも別にお前のこと嫌いじゃないと思うぞ?」


「・・・・・・・」


まあ、確かにまんじゃらじゃないかもって思ったけど・・・そう思った瞬間まもりちゃんにバカよばわりされてるんだよ、俺。


プシュー。


俺と尚哉はバスから降りた。

バスに揺られる間、一生懸命、無い脳みそ使って考えたけど、やっぱり答えは見つからない。


だめだ。

自信ない。

てか、何これ。

俺こんなに不器用なやつだったけ・・・・・・?

今の自分は自分じゃないみたいだ。

尚哉にさよならも告げず、俺は家路へと重い足を進めた。

その時、


「修平!」


尚哉によびとめられた。


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