D U S H ! !



サンドウィッチをたらふく食べた後、また俺達は掃除に戻った。


「それにしても暑いなあ…」

「今日の最高気温は36度だって」

「言うなよ鮎川~」

「地下にいるオレ達はまだマシだと思うけどなあ」

そう言うと鮎川は奥を見た。

カイジとハラくんが汗だくになりながら物を運んでいる。


「そうだ。鮎川の言う通り!!オレ達何回地下と地上を往き来してるか。ケッ」

ケッ って…


すると中川さんが何かを見つけた。

「そうですよ。あ…、奥にクーラーがあるみたいですから、もうしばらくしたら運転出来ます」

積まれた段ボールやらなんだかわからない骨董品の奥に見えた、クーラー。

女神さま…!!!


「あのクーラー目指して頑張るか!」



< 104 / 346 >

この作品をシェア

pagetop