D U S H ! !
「…ヤマト、それって洋楽じゃん」
鮎川が少し目を見開き言った。
「ひー、書いちった書いちった~」
ちょっとかっこつけな感じがして恥ずかしいけど、やりたかったんだ、この曲。
「お、いたいた」
「なんか書いてる」
するとそんな声が聞こえて、俺達は振り返った。
「ほら、名前書いて。一応この曲やりたいんだけどどうだ」
鮎川が申込用紙をカイジに渡す。
「うお!洋楽!一気に行ったな~。でもいいかも。太一は?」
「うん、やりたい。これはドラムの腕の見せ所だし」
「決まりだな~、そうと決まれば鮎川ん家へゴー」
「へ、なんで」
「地下室行こうぜ地下室!」
「まだなんも置いてないのに?」
「あ、そうだった。」