D U S H ! !
そんなこんなでギタボ決定。
俺は鮎川の家の地下室を借りれるか聞きに来ただけなのに。
「じゃー地下室行く?」
しょうがないなあ、そんな憎たらしい顔をして鮎川は地下へと案内してくれた。
高そうな絵画が階段に飾ってある。
茶室もあるとか言ってたな。
こんなに部屋があって、何に使うんだろう。
「地下室でーす。なんにも使ってないから広いよ~」
そう言って白いドアを開く。
「え?進めないよ?」
「あ、ごめん。ココ物置にしてたの忘れてた」
そこにはぎゅうぎゅうに詰め込まれた段ボールやクローゼットが、埃だらけになっていた。