空の上からの
こんな気持ちは初めてだ。
「好き」って気持ちは恐ろしい。
時に人を惑わして、人を幸せにして、人を恐怖に落とし入れる。



「キーンコーンカーンコーン♪」



チャイムが鳴った
和樹はまだ屋上に戻ってこない

しかたなく昌樹と教室にもどった。
教室に入ると、和樹は席に座っていた




「楓♪」


俺が和樹を見るとウインクをした。

多分アドレスを聞けたのだろう

「ありがと♪」



和樹に礼を言って、席についた
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