空の上からの
それからの授業の事は全く覚えていない。

不安や恐怖。
物凄い緊張が体を蝕んでいた。

授業はいつの間にか終わり
先生の話がすみ、下校時間になった



「さようなら♪」



の言葉とともに皆が教室から出る。
未だにまともに俺はあの子を見れない。


俺は急いで和樹の所に走った




「和樹!」



和樹は笑顔で俺に携帯を見せてきた




「アドレス♪今から楓に送るから!」


「OK!」



なぜか和樹の隣では昌樹がニヤニヤ俺を見ている。

やっぱり昌樹は馬鹿なのか?
少し疑う。



< 47 / 53 >

この作品をシェア

pagetop