ゴーストオブアイデンティティー
個々の価値観に委ねられる。




ただし、


私は、別格だ。

選択肢はない。求めるモノは、遠い、遠い場所にあり、

手は届くのに、手を伸ばそうとすればすり抜ける。

私から、逃げる。避ける。

ずっと、ずっと追い続けてきた。何時も同じ事の繰り返し。


輪廻の様に、ぐるぐると。

浅ましきこと、限り無く。

正しく、人間の「欲」に踊らされながら、



生を、たしなむのだ。


存外、生き方としては屑人間と変わらないかもしれない。


そんな無様に失笑する。


嘲笑え、世界。



私は――――――――











こんなにも惨めだ。無様だ。

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