Devil†Story
澪「レイちゃ…!やめて…!殺すなら…私を…ケホッ…ケホッ…!」
叩きつけられて息がしづらいのか澪奈は必死に声を出して言う。
ジ「もちろん、お嬢ちゃんも殺すぜ?お嬢ちゃんは動けなそうだが、こっちの坊っちゃんはピンピンしてるからなァ。だから…動けなくだけしとくんだよ」
ニヤリッと口角をつり上げて笑いながら男は麗弥の方を見た。
ジ「さて、どこを傷付けて欲しい?顔?腕?腹?背中?足?どこが良い?」
麗「いや…や…」
ジ「ククッ、そんなに怖がるなよ、坊っちゃん。楽しくなってきちまうだろ?そーだなァ……。よし、決めた!」
そう言って麗弥に近付く男。
なんとかしなきゃ…!
澪奈は辺りを見渡した。
澪「!」
そして、ある物が目に入った。
それを確認すると澪奈はそっとそれに近付き取った。
ジ「ククク…、行くぜェ?坊っちゃん――」
男がそう言って右手を振り上げた時だった。
澪「えい…っ!」
ジ「!?」
パリンッ!と言う音と共に男の頭に花瓶がぶつかったのだ。
ジ「ぐっ…!」
麗「ね…姉ちゃん!」
ポタタッ…
男の頭から血が流れる。
グラリと体が揺れた。
そのまま気絶すると思われた。
しかし、次の瞬間澪奈はまた壁に叩きつけられた。
澪「あぐ…っ…!」
麗「姉ちゃん!」
ジ「い…てぇなァ、お嬢ちゃん。気絶しちまったらどーすんだよ」
「!?」
花瓶で頭を殴られ、頭と肩から血が出ているのにも関わらず男は平然と立っていた。
ジ「まァ、勇気は誉めてやるぜ、お嬢ちゃん」
グッと澪奈を踏む。
ポタタッ…
男の血が澪奈にかかった。
――ドクン
澪「…?」
違和感を感じた。
傷口から男の血が体内に入る。
別になんてことはない筈なのに、ポタポタと血が傷口に落ちる度に熱さを感じた。
澪「あ…あつ…い…」
麗「姉ちゃん!?」
顔を歪めている澪奈に麗弥は駆け寄ろうとするが、また男が立ちはだかった。
叩きつけられて息がしづらいのか澪奈は必死に声を出して言う。
ジ「もちろん、お嬢ちゃんも殺すぜ?お嬢ちゃんは動けなそうだが、こっちの坊っちゃんはピンピンしてるからなァ。だから…動けなくだけしとくんだよ」
ニヤリッと口角をつり上げて笑いながら男は麗弥の方を見た。
ジ「さて、どこを傷付けて欲しい?顔?腕?腹?背中?足?どこが良い?」
麗「いや…や…」
ジ「ククッ、そんなに怖がるなよ、坊っちゃん。楽しくなってきちまうだろ?そーだなァ……。よし、決めた!」
そう言って麗弥に近付く男。
なんとかしなきゃ…!
澪奈は辺りを見渡した。
澪「!」
そして、ある物が目に入った。
それを確認すると澪奈はそっとそれに近付き取った。
ジ「ククク…、行くぜェ?坊っちゃん――」
男がそう言って右手を振り上げた時だった。
澪「えい…っ!」
ジ「!?」
パリンッ!と言う音と共に男の頭に花瓶がぶつかったのだ。
ジ「ぐっ…!」
麗「ね…姉ちゃん!」
ポタタッ…
男の頭から血が流れる。
グラリと体が揺れた。
そのまま気絶すると思われた。
しかし、次の瞬間澪奈はまた壁に叩きつけられた。
澪「あぐ…っ…!」
麗「姉ちゃん!」
ジ「い…てぇなァ、お嬢ちゃん。気絶しちまったらどーすんだよ」
「!?」
花瓶で頭を殴られ、頭と肩から血が出ているのにも関わらず男は平然と立っていた。
ジ「まァ、勇気は誉めてやるぜ、お嬢ちゃん」
グッと澪奈を踏む。
ポタタッ…
男の血が澪奈にかかった。
――ドクン
澪「…?」
違和感を感じた。
傷口から男の血が体内に入る。
別になんてことはない筈なのに、ポタポタと血が傷口に落ちる度に熱さを感じた。
澪「あ…あつ…い…」
麗「姉ちゃん!?」
顔を歪めている澪奈に麗弥は駆け寄ろうとするが、また男が立ちはだかった。