Devil†Story
ヤ「本当に、助かった。感謝しきれない程…感謝している」
ク「別に…。アンタがどう思ってるかは知らんがロスに言ってくれ」
ヤ「フフ…。ロス、呪いを解いてくれて…ありがと」
クロムにそれだけ言うと、ロスにそう言った。
ロ「いいえー。まっ、もう捕まんないことだな」
ヤ「あぁ」
クロ「本当にありがとうございました。クロムさん、ロスさん」
ヘ「世話になったなー。アンタ等も気を付けろよ〜。ぶっちゃけヤバい奴に狙われてるから」
クローディアとヘルも笑いながら頭を下げた。
ヤ「本当に気を付けろよ。アイツ…本当にヤバい奴だから。…まぁ、ロスに比べたら…なんてことないのかも知れないが。まさか、アンタみたいな人に人間界(こんな)ところで会うなんて思ってもなかった」
ロ「アハハ。そんなことないぜ?俺、もう、“アレ”から随分経ってるからなー。まぁ、気を付けるよ」
ロスも笑いながら答えた。
クロ「じゃあ…お元気で」
ヘ「またなー、お二人さん」
ヤ「いつかこの借りを返すよ。いつでも呼んでくれ」
ロ「おー。何百年後でも、いいぜー」
ク「俺はよくねぇよ。…まっ、別に返さなくていーけど。じゃあな。もう、会わないことを願うぜ」
ヒラヒラと手を上げながら、クロムは歩き出した。
ロ「あらら。シャイなんだから。じゃあ、気を付けろよー。二人…いや、三人とも」
ヤ「あぁ」
クロ「はい」
ヘ「またなー」
ロスは手を上げると、先に歩いて行ったクロムを追い掛けて行った。
ク「別に…。アンタがどう思ってるかは知らんがロスに言ってくれ」
ヤ「フフ…。ロス、呪いを解いてくれて…ありがと」
クロムにそれだけ言うと、ロスにそう言った。
ロ「いいえー。まっ、もう捕まんないことだな」
ヤ「あぁ」
クロ「本当にありがとうございました。クロムさん、ロスさん」
ヘ「世話になったなー。アンタ等も気を付けろよ〜。ぶっちゃけヤバい奴に狙われてるから」
クローディアとヘルも笑いながら頭を下げた。
ヤ「本当に気を付けろよ。アイツ…本当にヤバい奴だから。…まぁ、ロスに比べたら…なんてことないのかも知れないが。まさか、アンタみたいな人に人間界(こんな)ところで会うなんて思ってもなかった」
ロ「アハハ。そんなことないぜ?俺、もう、“アレ”から随分経ってるからなー。まぁ、気を付けるよ」
ロスも笑いながら答えた。
クロ「じゃあ…お元気で」
ヘ「またなー、お二人さん」
ヤ「いつかこの借りを返すよ。いつでも呼んでくれ」
ロ「おー。何百年後でも、いいぜー」
ク「俺はよくねぇよ。…まっ、別に返さなくていーけど。じゃあな。もう、会わないことを願うぜ」
ヒラヒラと手を上げながら、クロムは歩き出した。
ロ「あらら。シャイなんだから。じゃあ、気を付けろよー。二人…いや、三人とも」
ヤ「あぁ」
クロ「はい」
ヘ「またなー」
ロスは手を上げると、先に歩いて行ったクロムを追い掛けて行った。