あたし専用の恋日記。
「きゃー♥
そういえば聖都くんって奏と付き合ってるんだよね!?」
「そういえば!!!
聖都くん奏に見とれてたよ~♪
やっぱ奏の事好きなんだ~♥」
アキちゃんとまもりちゃんはキャッキャ騒ぐ。
恥ず・・・。
「あ、じゃあさ!
今この場で奏に告って!」
「「・・・・・は??」」
ミドリちゃんの提案に、あたしと聖都は口調が合った。
「好きなんでしょ~??」
「はやく告ってよー」
聖都はあたしの手をぎゅっと握った。
そして、あたしを優しく抱きしめた。
「好きだ!!
めちゃくちゃ好きだ!!!
悪いかっっ!!!」
・・・せ・・・
「すげぇ可愛いから思わず見とれたっっ!!
悪いかよっっ!!!!!」
聖都は耳まで真っ赤にして叫んだ。
「かっこいー聖都くん!!!」
「こんなイケメンにここまで愛されるなんて奏うらやましー!!!」
・・・聖都なんで・・・
そして、カラオケBOXに着いた。
実はあたし、あんま歌得意じゃないんだけど・・・。
男子も女子もみんな歌ってるしなぁ・・・。
「・・・藍田?
歌わねぇの?」
聖都が心配してくれた。
「あ、いや、あたし歌苦手なんだけど・・・」
そのとき、いい案が浮かんだ。
そういえば聖都くんって奏と付き合ってるんだよね!?」
「そういえば!!!
聖都くん奏に見とれてたよ~♪
やっぱ奏の事好きなんだ~♥」
アキちゃんとまもりちゃんはキャッキャ騒ぐ。
恥ず・・・。
「あ、じゃあさ!
今この場で奏に告って!」
「「・・・・・は??」」
ミドリちゃんの提案に、あたしと聖都は口調が合った。
「好きなんでしょ~??」
「はやく告ってよー」
聖都はあたしの手をぎゅっと握った。
そして、あたしを優しく抱きしめた。
「好きだ!!
めちゃくちゃ好きだ!!!
悪いかっっ!!!」
・・・せ・・・
「すげぇ可愛いから思わず見とれたっっ!!
悪いかよっっ!!!!!」
聖都は耳まで真っ赤にして叫んだ。
「かっこいー聖都くん!!!」
「こんなイケメンにここまで愛されるなんて奏うらやましー!!!」
・・・聖都なんで・・・
そして、カラオケBOXに着いた。
実はあたし、あんま歌得意じゃないんだけど・・・。
男子も女子もみんな歌ってるしなぁ・・・。
「・・・藍田?
歌わねぇの?」
聖都が心配してくれた。
「あ、いや、あたし歌苦手なんだけど・・・」
そのとき、いい案が浮かんだ。