運命
すると大規が…
大規『凌ちゃん…説明会いつなんすか??』
凌はさっそく仁美に渡された封筒から説明会の内容が書かれた紙を取り出し見た。
凌『えーっと…17日って事は!!今週の土曜日だな。』
雄輔『どーすんだょ!!今週の土曜ってバリバリ!!授業入ってんじゃん!!』
凌『んー。どうしょ…俺起きれるかな??』
哲志『凌ちゃん起きれないなら俺が代わりに言ってやるか!?授業サボれるし!!あいつと途中まで帰り一緒だし!!』と哲志がちゃかした。
ガタン!!
凌『おっ…俺が行く!!必ずしも行く!!』
雄輔『何…凌ちゃん焦ってんだよ!!』
凌『あ…焦ってなんか…いない!!』
哲志『凌ちゃん大丈夫だ!!あいつをお前から取ったとしても…あいつは凌ちゃんしか見てないから!!』
凌『俺…今執務室で公認届け貰ってくる!!』
雄輔『おぅ!!いってらぁ♪♪』
大毅『あっ!!凌!!凌!!ついでに!!ピラフ買ってきて!!』
と言われ教室の出入り口付近で手をヒラヒラさせ執務室に向かった。