運命



ガチャ…



凌『先生…17日公認届け出したいんっすケド…』



先生『どうして??』



凌『…あっ…ちょっと…看護学校の説明会に…』



先生『あー!!仁美ちゃんから言われたでしょ!?』



凌『…えっ!?まぁ…はい。』



先生『先生ねー仁美ちゃんに凌ちゃんも誘ってみたら??って…言ってみたのよ!!同じ夢持ってるし!!二人付き合ってるんでしょ!?』



凌『えっ!?なんで知ってるんっすか!!』



先生『なんでって…仁美ちゃんから聞いたし!!この間、二人でデートしてる所見ちゃった♪♪』



凌『マヂっすか…!!』



先生『とりあえず!!そーいう事だから17日も帰りにデートでもしていきなさい!!』



凌『…あっ…はい。』と照れながら返事を返すと先生はその反応を見て…



先生『あっ…デートって言ってもホテルとか行かないでよ!?』


凌『いきませんよー♪♪』



先生『凌ちゃん皆からAV俳優って言われてるぐらいだから…一応言っとかないとね♪♪』



凌『俺そこまでエロくないですよ!!』とニコニコしながらいう。



先生『そぉ??じゃーもぉそろそろ授業も始まるし!!早く行かないとね!!次は…犬井先生だから!!』



凌『あっ…』



先生『じゃー出しとくから!!』


凌『あっ…はい。お願いします!!』と言い凌は執務室を後にした。



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