運命



職員室を後にし急いで食堂に向かった。



すると、食堂の入口から仁美が出てくるのが見えた。



仁美『アハハ♪♪』



チラッと目があうと仁美は話かけた。



仁美『凌ちゃん!!今日…放課後あいてる!?』



凌『空いてるよー!!一緒に帰るか??』



仁美『うん♪♪それもそうだけど…一緒に面接練習しないかなって思って!!先生にもうそろそろ始めなさいって言われたからさ!!』



凌『あーイイよ!!』



仁美『本当に!?ありがとう♪♪』



凌『じゃー場所とかは…あとで教えて!!俺、今大毅に頼まれたピラフ買わなきゃいけないからさ!!』



仁美『うん♪じゃぁー先に行ってるよ??』



凌『おぅ!!』



と言い凌はピラフを買い急いで教室に戻った。



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