女王様はメイド様?!①【完】
「あっつ~
やっぱお風呂は最高~♪」
「いいお湯でしたね」
「のぼせた…」
火照るだけ火照ってった体は
冷めることをしらない。
研修のときみたいに
やっぱり3人とも全身真っ赤で、
あのときみたいに爆笑した。
「なんで女の風呂はそんなに長いんだよ!」
ひとりだけ除け者にされた輝くんは完全に
イジケモード突入していた。
どうせみっちゃんっていうおばちゃんに
根掘り葉掘り聞かれたんだろう。
「な~に?ひー君…ヤラシイこと考えてる?」
にやっと悪戯っぽく笑った唯はお風呂上りだからか
やけに色気があった。
幼馴染でもそんな色っぽい唯を直視できなかったのか
唯から顔を背けた。
さすが…唯…
恐るべし…小悪魔…大将!
うん、今日から小悪魔大将と命名する!