恋は私の原動力
久しぶりの神戸にテンションがあがる!幼稚園の頃神戸にいた。一度は戻ってきたいと願っていた街だったから

あっちこっちにかりだされ楽しくて…申里の存在忘れてた時

〜♪♪♪

深夜0時に知らない番号からの電話が

…うわぁ最近悪戯電話が多いからなぁシカトするか…シカ…でちゃえ

−ピッ−
「もし…もし…?」

「おぅ!!今神戸にいるんだってな」

え、誰…誰

「うん…?いる…ょ…えっと……」

誰誰誰

「あっ、俺申里だよ!」

・・・・も?

「申里!!!」

「親父から聞いたよ!でもその日、店任されてるからさ残念だけど行けないわ」

「わかったいいよ!こっちも急だったし連絡してくれただけで十分だよ」
ひゃぁ~たまたまでたから良かったものの!
申里から連絡がきた!

「お前まだ福岡にいるの?」

「いるよ、たまたまこの前伸也に会ったんだよ」

申里だ…

申里だ!

4年振りに聞く申里の声は何だか変わったように聞こえた

こんな声だった…?
どんな思いで電話してくれたんだろう…

申里、私忘れちゃいそうだよ

「将来は島で…」

あの時の約束が蘇る

「申里、島に帰らないの??」

「そうだな、まだやりたいことあるから帰らないな」

「やりたい事?」

「うん、色んな土地行って、楽しい場所を探したいんだよね」

「そうなんだー福岡にこればいいのに」

そんなたわいもない会話が…

すごく

凄く

嬉しかった…

「そういえばお前、結婚したの!!」

……はっ!?

「結婚!!してないしてない!!相手いないし!」

「親父が結婚したって言ってたからよ、旧姓山田とかって」

「あーわかった!申里パパに、うちの叔母さんが電話したんだけどね…」

一気に説明、やっぱり申里パパはわかっていなかった

今まで繋がらなかった連絡先が、4年の月日を越えて繋がった。

もしかしたら会えるのはすぐそこまで来て…るのかな?

今すぐ近くにいるのに会えない人

私の大好きな人



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