甘味処
ポンポンしてくれた宙の手が止まった。


「どしたの?」


宙のほうをみると
すっごい睨んであたしの後ろを見てる。


「なんだよ。お前。」





そっと宙が見てる方をみてみる。



「っ」



「別に…なんでもねぇよ。」






星桜・・・・。




星桜の顔を見れない。

顔があわせられない。



「お前ら
いちゃつくの勝手だけど
んな所でされたら迷惑。



…どけ。」



ドンッ



星桜はそう言って横へおもいっきり
宙を押した。



イチャつく?



何言ってるの。


星桜のほうが先生とベタベタしてるくせに…




意味わかんないじゃん



宙はあたしのくまさん探してくれて、
あたしのためにいろいろしてくれたのに・・・



その上宙を押すなんて・・・







「・・・ふざけないでよ。」





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