超溺愛ブラコン妹の彼氏
紗輝ちゃんにお願いがあるんだぁ。週末はこうして一緒に寝てくれる?」
いたずっ子のような顔で言う世那が可愛くて。
だって言われた事は私も言いたかった事だし…。
一昨日、空那と寝てすっごくよく眠れたから。
で昨日は世那で。
この2日間は天国のようだった。
って言っても天国行った事がないからわからないけどね。
エロさ全開モードで大変な2日間だったけどぉ甘甘で濃密な一時を過ごせて嬉しかった。
お兄達もそんな風に思ってくれてるって事かなぁ!?
だから賭けで大きく頷いたんだ。
「本当!?」
「うん。私もね、言おうと思ってたから。お兄達に腕枕してもらってキスもイッパイしてもらえて。朝までぐっすり眠れたの。それにぃ…本当の彼女出来たら…してもらえなくなるし」
世那から視線を逸らせた。
瞬間優しく包まれた。
「それは言わないのっ!作る気ないし好きなのは紗輝ちゃんだけだし。紗輝ちゃんの幸せ見届けてからぁ考えようかなっ俺の未来は?」
「もらい損ねるょ?」
「うーそしたらぁ紗輝ちゃんの愛の巣に飛び込む…かな!?」
ぷはっと吹き出したら世那も笑いだした。
「こんなエロブラコンをもらってくれる人なんかいないからっ。愛の巣はないょ?」
「ははっどうかなっ?」
「へぇ!?」
「俺らと愛の巣作ろうねっ♪」
キスで塞がれた私の唇。
離そうとしたら頭を押さえられ温かな柔らかいものが侵入してきた。
私のそれをキャッチするといとおしそうに触れて…頭がクラクラしてきた。
「興奮した?」
「もっもぅ、はぁはぁ、息がとまるかと思ったじゃない!」
はぁはぁ息切れしながら反論した。
「息がとまる時は俺も一緒だょ♪」
こんな事言ってくれる世那をもっと感じたくて出来る限り密着してみた。
「起きたらぁこんなに近くにいられないから…もぅ少しだけ…こうでいさせて?」
「どぅぞぉお好きなだけ。積極的な紗輝ちゃん大好きぃ」
朝からこんなお願いを聞いてくれる世那大好き。
でもぉ今日から1人。
寝られるかなぁ。
2日間の甘甘で1人寝が寂しく感じてしまうなんて…
それも添い寝の相手はお兄達
いたずっ子のような顔で言う世那が可愛くて。
だって言われた事は私も言いたかった事だし…。
一昨日、空那と寝てすっごくよく眠れたから。
で昨日は世那で。
この2日間は天国のようだった。
って言っても天国行った事がないからわからないけどね。
エロさ全開モードで大変な2日間だったけどぉ甘甘で濃密な一時を過ごせて嬉しかった。
お兄達もそんな風に思ってくれてるって事かなぁ!?
だから賭けで大きく頷いたんだ。
「本当!?」
「うん。私もね、言おうと思ってたから。お兄達に腕枕してもらってキスもイッパイしてもらえて。朝までぐっすり眠れたの。それにぃ…本当の彼女出来たら…してもらえなくなるし」
世那から視線を逸らせた。
瞬間優しく包まれた。
「それは言わないのっ!作る気ないし好きなのは紗輝ちゃんだけだし。紗輝ちゃんの幸せ見届けてからぁ考えようかなっ俺の未来は?」
「もらい損ねるょ?」
「うーそしたらぁ紗輝ちゃんの愛の巣に飛び込む…かな!?」
ぷはっと吹き出したら世那も笑いだした。
「こんなエロブラコンをもらってくれる人なんかいないからっ。愛の巣はないょ?」
「ははっどうかなっ?」
「へぇ!?」
「俺らと愛の巣作ろうねっ♪」
キスで塞がれた私の唇。
離そうとしたら頭を押さえられ温かな柔らかいものが侵入してきた。
私のそれをキャッチするといとおしそうに触れて…頭がクラクラしてきた。
「興奮した?」
「もっもぅ、はぁはぁ、息がとまるかと思ったじゃない!」
はぁはぁ息切れしながら反論した。
「息がとまる時は俺も一緒だょ♪」
こんな事言ってくれる世那をもっと感じたくて出来る限り密着してみた。
「起きたらぁこんなに近くにいられないから…もぅ少しだけ…こうでいさせて?」
「どぅぞぉお好きなだけ。積極的な紗輝ちゃん大好きぃ」
朝からこんなお願いを聞いてくれる世那大好き。
でもぉ今日から1人。
寝られるかなぁ。
2日間の甘甘で1人寝が寂しく感じてしまうなんて…
それも添い寝の相手はお兄達