続・特等席はアナタの隣。
そして午後の講義が終わり、日も暮れ始めた頃、モカを連れて家に帰ってきた。


もちろん、モカに夕飯を作ってもらうという昨日の目的も果たすため、スーパーに寄って食材を調達した。

スーパーに行くと、モカは目をイキイキと輝かせる。本当に楽しそうに。



キッチンに入り、モカはエプロンをしながら「待ってて、すぐ作るからね」と早速買ってきたものを選んでいる。


うちにはもう何度も来ているため、モカは使い慣れている。もちろん、俺の出番なんかないため、テキパキと仕度するモカをただジッと見ていた。
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