現実RPG2
「どうすればいい……」
ルイが呟いた、そのときだった。
急に、拓馬がマーダー目掛けてライトニングを乱射したのだ。
「おおおおお!」
唖然とするルイ。
しばらくすると、その答えが出た。
つまり、選手交代というわけだ。
今度は拓馬が囮になり、俺が魔法を当てる番……。
まさに、体力勝負。
俺と拓馬の体力が勝つか、マーダーの体力がそれを上回るか。
拓馬の猛攻に痺れを切らしたマーダーは、再び水色の弾を拓馬にヒットさせる。
それを受けた拓馬は、吹っ飛んでドサッと倒れた。
マーダーが魔法を撃つと同時に、ルイも全力で魔法を繰り出す。
「ボルガノン!」
見事にマーダーに当たると、マーダーは再び倒れた。
いける……勝つ!なんとしても!
「……ん?」
思わず、声を漏らすルイ。
さっきのボルガノンで、マーダーが立ち上がってこない。
まさか……倒せたのか……?
しかし、拓馬も立ち上がってこなかった。
「おい、拓馬……拓馬!」
倒れたマーダーを警戒しつつ、拓馬に駆け寄るルイ。
「ハハハ。心配すんな……大丈夫だ」
擦れた声で言う拓馬。
マズイ……コイツ、死にそうだ。
生気がどんどん消えていく。
……そうだ。忘れていた。
最後の……最後の薬草があったんだ。
「拓馬……飲め」
と、薬草を取り出すルイ。
ルイが呟いた、そのときだった。
急に、拓馬がマーダー目掛けてライトニングを乱射したのだ。
「おおおおお!」
唖然とするルイ。
しばらくすると、その答えが出た。
つまり、選手交代というわけだ。
今度は拓馬が囮になり、俺が魔法を当てる番……。
まさに、体力勝負。
俺と拓馬の体力が勝つか、マーダーの体力がそれを上回るか。
拓馬の猛攻に痺れを切らしたマーダーは、再び水色の弾を拓馬にヒットさせる。
それを受けた拓馬は、吹っ飛んでドサッと倒れた。
マーダーが魔法を撃つと同時に、ルイも全力で魔法を繰り出す。
「ボルガノン!」
見事にマーダーに当たると、マーダーは再び倒れた。
いける……勝つ!なんとしても!
「……ん?」
思わず、声を漏らすルイ。
さっきのボルガノンで、マーダーが立ち上がってこない。
まさか……倒せたのか……?
しかし、拓馬も立ち上がってこなかった。
「おい、拓馬……拓馬!」
倒れたマーダーを警戒しつつ、拓馬に駆け寄るルイ。
「ハハハ。心配すんな……大丈夫だ」
擦れた声で言う拓馬。
マズイ……コイツ、死にそうだ。
生気がどんどん消えていく。
……そうだ。忘れていた。
最後の……最後の薬草があったんだ。
「拓馬……飲め」
と、薬草を取り出すルイ。