魅惑のヴァンパイア



「大丈夫、私が分かるわ。来た道を戻ればいいんだから。ほら、ヴラド、早く立って」


 渋るヴラドの手を取って、ヴラドを立たせた。


横に並ぶと、やっぱりヴラドは背が高い。


顎を少し上げなければ、顔が見えない。
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