都会の魔女
「じゃあ、許してくれるの?」
洋子が少しほっとして聞いた。

「いや、
昨日の事は もうどうでもいいんだ。

・・・・・・・・・・
俺たち、別れた方がいいと思うんだ。」

突然の事に洋子はびっくりした。

「え!何で?

だから謝ってるじゃん。
ガンさんとも、もう会わないから・・・」

洋子が言いかけると

「もう、無理しなくていいよ。

お前 そのガンさんとかいう奴と、付き合ってるんだってな。

それで俺と別れて そいつと結婚したいんだろ。」

寝耳に水だった。
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