都会の魔女
「何言ってるの?
ガンさんと私は・・・」

洋子が否定しようとすると

「昨日 あの後
あいつが俺と話がしたいって 途中で待ち伏せしてて・・・

色々聞いたよ。

お前が俺には不満だらけだ、って言ってたって。

それでお前に頼まれて、あいつが俺との別れ話をつけにきたんだろ?」

「ガンさんが?!」

洋子は最初、マサルが何を言っているのかわからなかった。

しかし徐々に、以前ガンさんと飲みに行った時の会話を思い出した。
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