都会の魔女
「何って 
洋子ちゃんがあの男の事で苦しんでたから
僕が君に代わって話を付けに行ってあげたんじゃないか。

彼、ちゃんとわかってくれただろ?」

「話を付けるって・・・
私 別にそんなこと頼んでないじゃないですか!

ガンさんのせいで、マサルが急に結婚を白紙に戻すって言ってきたんですよ。」

「そうなの?
良かったじゃん。

これで洋子ちゃん、あいつから解放されたね。」

ガンさんはあっけらかんと言った。

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